パソコンの買取を行っています。

パソコンの売却を考えたら次のことを確認してみましょう。

買取してもらいたいパソコンのメーカー・型番の確認

「電話で型番を伝え、いざ買取の際に型番が思っていたものが違うものだった。」
ということもあります。また、型番がよくわからないということになると
買取額が下がってしまう場合もあります。
購入時の保証書・仕様書（スペック表）に記載されているものを確認する、
もしくは手元にない場合はパソコンのメーカーページからも確認が可能です。

付属品を確認する
査定してもらいたいPCの付属品を確認することも大切。
外箱、アダプタ等のコード類・OSリカバリ用CD・OfficeなどのリカバリＣＤ、
液晶モニタなどですが、これらの付属品によって査定がプラスされる場合があります。
特に重要なのはOSのリカバリCDもしくは領域の有無です。
気をつけたいのはハードディスクにリカバリ領域があるパソコンの場合です。
買取してもらうと決めた時点であわててご自分で市販の消去ソフト等で
データ消去をしてリカバリ領域まで消してしまったという事例も多くありますので
ご注意ください。
リカバリのないパソコンは高価買取が難しいということを知っておきましょう。

液晶モニタはサイズ（インチ数）によって価格が変わりますので、
前もって確認しておきましょう。

「キズ・汚れ」は出来るだけ綺麗にしておきましょう。

タバコのヤニなどで外側のケースが汚れている等は、専用のクリーナーで
表面を拭くだけできれいになります。精密機器ですので、破損・故障・感電の
恐れがあります。掃除をする際は必ず電源を切ってコンセントを抜いてから拭いてください。
不十分な知識で内部をいじるのは絶対にやめましょう。

また買換え時の買取を想定して、現在使用中のパソコンを日頃から
クリーニングしておくことももちろん大切です。